【実体験】Webライターを辞めたいと思った理由と辞めて収入がUPした方法

ライター 辞めたい

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

Webライターは副業として始めやすいと近年注目されています。しかし、Webライター実態としては、時間をかけて取り組む割には大きな収入が見込めず「辞めたい」と思う方も多いようです

今回は、私の体験談を踏まえWebライターを辞めたい理由について解説するとともに、辞めたいときに取るべき行動について解説します。辞めて異業種に挑戦してみたい方は、Webライターのスキルが活かせる仕事を参考にしてみてください。

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1日1万文字を書いていた私もWebライター辞めたいと思うことが何度かありました。実際辞めて、収入UPした方法についても記事最後に触れているので参考にしてみてください!

Webライターが登録しておきたいアウトソーシング
クラウドワークス

アウトソーシング業界No.1!豊富な案件数と実績が特徴です。初心者からプロ向けまで、幅広く案件の取扱がある。

ランサーズ

クラウドワークスと並び、アウトソーシング業界で利用者数が多いのが魅力!レベルの高い案件や高単価も豊富

ココナラ

スキル売買型を採用した新しいアウトソーシング。イラストレーター、ライター、デザイナーなどのクリエイター向け。

クラウディア

スキル売買、求人応募の2軸を採用しているのが特徴!手数料が比較的安いのが魅力です。

ビズシーク

面白案件が豊富の穴場サービス!翻訳や調査系の案件が多いのが特徴です。初心者におすすめのサービス。

目次

Webライター辞めたいと思った6つの理由

ライター 辞めたい

Webライターという職種が人気でありながらも、「辞めたい」と思ってしまうのはなぜでしょうか。

ここでは、実際に私が感じたことや周囲のWebライターから聞いた話をもとに、辞めたいと思う理由について開設します。

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Webライターをやっていたら誰もが一度は「辞めたい」と思ったことがあるはず…。あなただけじゃないから安心して!

収入が安定しない

Webライターの月収は20万円〜50万円とですが、月20万円あれば稼げているほうだと考えます。しかし、20万を達成するまでは全く稼げないのが現実です。未経験・初心者ライターなら月5万円稼ぐのも難しいかもしれません。

また、フリーランスや副業で活動しているWebライターは毎月お仕事があるとは限りません。案件がいきなり終了することも珍しくないため、いきなり仕事がなくなる可能性もあります。

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最初の案件は1文字0.3〜0.5円で1万文字書いても5,000円しか稼げませんでした(泣)

資産にならない

とくにSEOメディアの記事は、書けば書くほど集客できますし売上も得られます。収益性の高いニーズのあるKWで上位表示できれば、1記事で何十万〜何百万円という金額を稼ぐことも可能です。

ですが、Webライターだと書いた記事はクライアントの成果物となるので資産性は1ミリともありません。自分が書いた記事が1位になって莫大な収益を生み出したとしても、それは企業の売上になってしまうのです。

ライティングが苦痛

文章を書けば稼げると聞いてWebライターになったものの、実際にやってみたら文章を書くのが苦手だったという人も多くありません。

また、Webライターはただ単にライティングすればいいのではなく、読者のニーズに応えた有益な情報を執筆しなければなりません。そのプレッシャーに耐えられず苦手意識を持ち始めるWebライターも多くいます。

執筆した記事の報酬が高いのであればまだしも、全く稼げなければやる気もなくして辞めたいと思ってしまいますよね…

クライアントやチーム内でのトラブルが多い

クライアントやチーム内でのトラブルが意外と多いのも、辞めたいと思う一つの理由です。Webライターは一人ではなく、チームで動くことがほとんどです。ディレクターだけでなく構成担当者や校正校閲(エディター)の方と携わる場合もあります。

コミュニケーションが上手くいかない、的外れな修正が多いといったトラブルは日常茶飯事。周囲に振り回されたストレスで辞めたいと思う方は少ないでしょう。

Webライターより稼げる仕事があった

私がWebライターを辞めた大きな理由となるのが、他に稼げる仕事があったからです。Webライターは収入に限界があるため、より稼ごうとするとなかなか難しいのが現実。

しかし、Webライターからディレクターやエディターにステップアップする、またはライティングスキルを活かせるSNS運用やブロガーになることでより高い報酬が期待できます。

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私はWebマーケター・ディレクターにジョブチェンジしてより高い収入を得ることができました。どれもWebライターの道を通らなければなれなかったので、経験して後悔はしていません!

本業との両立が難しい

副業でWebライターとして活動している方であれば、本業との両立が難しくて辞めたいと思う方も多いでしょう。主婦であれば家事・育児の合間で執筆しなければならず、なかなか副業の時間が取れないという方も多いようです。

実際、私も本業しながらWebライターをしていた時期があります。日中8時間働いて帰宅してからさらに4時間ほど副業に当てていました。もちろん自分の時間を取ることができなかったので辛かったし、本当に辞めたいと思っていました

収入UPにつながる!Webライター辞めたいときに取るべき行動

Webライターを辞めたいときに取るべき行動を紹介します。辞めたい理由別に、適切と思われる行動を解説していきますのでぜひご覧ください。

辞めたい理由とるべき行動
収入が安定しない案件獲得先を変える
スキルアップのために勉強する
資産にならない個人ブログを開設してブログ収入を得る
ライティングが苦痛異業種に転職する
クライアントやチーム内でのトラブルが多い
クライアントを変える
案件獲得先を変える
Webライターより稼げる仕事があったクライアントを変える
スキルアップのために勉強する
本業との両立が難しい案件獲得先を変える
個人ブログを開設してブログ収入を得る
ayaka

私は案件獲得先を変えて収入をUPさせました。
スキルの幅を広げるためにスクールやオンライン学習での勉強にも取り組みました。辞める前に実践してみて!

案件獲得先を変える

収入が安定しない、クライアントトラブル、本業との成立が難しい場合は案件獲得先を変えましょう。とくに収入の安定は案件によって大きく変わるので、より高い報酬を獲得したい方は実践するべきです

クラウドワークスやランサーズなどのアウトソーシングで案件を探している方は、フリーランスエージェントや副業のマッチングサイトで案件獲得できるように努めるのがおすすめ。詳しい理由は下記記事でも解説しています!

エージェントや副業マッチングサイトは紹介料として手数料を払わなければなりませんが、その分単価交渉や企業の審査などを行ってくれます。企業トラブルで悩んでいる方も安心して案件獲得ができます。

Webライターにおすすめのエージェント
ITプロパートナーズ

週2〜3日の案件が豊富!デザイナー、マーケター、ディレクターなど、幅広い職種の案件を紹介副業を探している方におすすめです!

クラウドテックワークス

アウトソーシング最大手のクラウドワークス社が運営。フルリモートOKの案件が豊富です。週2〜3日の案件も紹介しています。

レバテックフリーランス

週4〜5日の案件が豊富で安定して稼ぎたい方におすすめです。平均年収は862万円と業界トップレベル!

エクストリームフリーランス

ITエンジニアを中心とした案件が多いが、マーケターやディレクター、ライターなどのクリエイター向け案件も豊富に扱っています

クライアントを変える

クライアントとのトラブルで辞めたいと思っている方は、クライアントを変えることを検討しましょう。

同じ業務でもクライアントによって働きやすさは異なります。トラブルをそのまま放置しておくとストレスを感じてしまい、Webライターの活動ができなくなってしまうことも。クライアントを変えることでより働きやすくなる可能性が高いので、業務進行に違和感があればすぐにでも行動しましょう。

スキルアップのために勉強する

収入が安定しない、Webライターより稼げる職種に挑戦したい方はスキルアップのためにより勉強をすることです。国家資格やライティング以外のスキルを持っているWebライターは、単価が上がりやすく企業から重宝される傾向にあります。

Webライターの文字単価を上げたい方はより専門的な分野の資格(金融、不動産、医療など)を取得する、ディレクターやエディターへのスキルアップをしたい方はオンラインスクールに通うのがおすすめです!

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私はWebライターをしながらオンラインスクールに通ったり、
オンライン学習でスキルを学んだりしました!
その結果、今では週3~4で月50万の収入を得ています

おすすめのWebマーケスクール
SHE likes(シーライクス)

女性向けキャリアスクールNo,1の実績!Webライティング、Webマーケティング、デザイナーなど、38種類のスキルを学び放題。無料体験レッスンで入会前にスクールの雰囲気が確認できる!お得なキャンペーン実施中

マケキャンby DMM.com

3年連続No.1のWebマーケター養成スクール!現役Webマーケターの講師によるマンツーマンレッスンが受けられる。転職コース、学習コースから選択可能です。

SAKIYOMI(サキヨミ)

Instagramの運用に特化したオンラインスクール月額1万円〜プロの運用スキルが学べます!企業アカウントの実績も豊富なので、安心してノウハウを習得できます。

個人ブログを開設してブログ収入を得る

自分でライティングした記事は資産として残したい、本業との両立が難しいなどの理由で辞めたい方は、個人ブログを開設して自分のペースで収入を得ることをおすすめします。

個人ブログは自分のペースで進められますし、発生した収益は全て自分のものです。SEOや広告の知識、基礎的なHTML/CSSの知識が必要ですが、ライター活動を通して身についているので問題ありません。

また、個人ブログとWebライターの相性は大変良く、ポートフォリオや運営実績となるので文字単価や収入UPにつながりますよ!

異業種に転職する

そもそも、ライティングが苦痛な方は異業種への転職を検討しましょう。Webライターとして実績やスキルがあるならば、それを活かせる職種を選んで転職をするのがおすすめです。

いつでも転職ができるように転職エージェントに登録して求人をチェックしておきましょう!

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一度私も、Webライターからメルマガ運用やSNS運用のスキルを身につけたくてCRMの職種に転職した経験があります!異業種に転職することでスキルの幅が広がるのでおすすめです。

Webライターを辞めても大丈夫!スキルを活かせる3つの仕事

ライター 辞めたい

Webライターを辞めたからといって、費やしてきた時間やスキルが無駄になることはありません。Webライターの活動を通して得られた知識やライティングスキルは絶対に活かすことができます。

ここでは、Webライターのスキルが活かせる3つの仕事を紹介します。セカンドキャリアやスキルアップの参考にご覧ください。

ブロガー

ブログを開設し、ブロガー&アフィリエイターになることです。Webライターとして活動していたならばSEOの知識やスキルは必然的に身についているはずです。その知識を活かせるお仕事がブロガーなので、ステップアップとして挑戦してみましょう。

ブログは資産として残りますし、軌道に乗れば本業以上に稼げる可能性があります。Webライターからブロガーに転身して稼いでる方はたくさんいますよ!

コンテンツディレクター

コンテンツディレクターは、コンテンツ制作におけるクオリティ管理やスケジュール調整を行う、プロジェクトリーダー的なお仕事です。Webライターから転身するなら、SEOメディアや広告LPなど、メディアに特化したコンテンツディレクターを目指すのが一般的です。

チーム全体の統括はもちろん、企画やクライアント提案まで行うこともあります。よりレベルが高いコンテンツディレクターは、改善提案や施策立案を立てることも。

ライティングすることはほとんどありませんが、場合によっては対応することもあります。そのため、実際に手を動かせるディレクターは重宝される傾向にあります。

Webマーケター

Webのマーケティング活動を行うWebマーケターは、Webライターのスキルが活かせるお仕事の一つです。マーケターと聞くと広告運用やSEO、SNS運用などを思い浮かべる方が多いでしょう。Webマーケターの職種は多岐にわたる上に需要も高いので、将来性のある仕事といえます

Webマーケターのお仕事
  • 広告運用(リスティング広告、ディスプレイ広告、アフィリエイト広告など)
  • SEO(検索エンジン最適化)対策
  • SNS運用
  • データ分析
  • CRM管理(メルマガ運用、LINE運用など)
  • LP制作

Webライターを辞めたいと思ったら即行動を!

Webライターを辞めたいと思ったら、ダラダラ活動を続けるのではなく次につながるような行動を取るべきです。収入やクライアントが理由で辞めたい方は、案件獲得サイトを変えるだけで解決することもあります。

異業種への挑戦でも、Webライターの活動で得たスキルは絶対無駄にはならないので自信をもってどんどん行動していきましょう!

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